こころを込めて丁寧に。

アンティークアイテムをたくさん使うBOLTのプラン。
現場の職人さんには、とっても迷惑をおかけしております。。。。
ドアや窓は、既成品の枠などでチャッチャと付けることが出来ず、
ひとつひとつ、すべて微調整をしながらの細かい作業。
その上、アンティークの風合いを損ねぬようBOLTはうるさい。
それら、ひとつひとつに丁寧に対応して下さる職人さんたち。
本当にありがたいです。
現場でニコニコ職人さんに近ずくBOLT。
「こんどは一体なんですか?」と職人さん。
ここをもう少しこうして、ここはこんな感じで・・・細かいBOLT。
「もう慣れました」と職人さんニヤニヤ。。。
スミマセン。。。。本当にありがたいです。
Kさま邸の寝室、テラス側の窓。窓
フランスで買ってきたアンティークです。
木製でフランスらしいペイント。美しい窓です。フランス落し(鍵)も素敵。
本来は内開きなのですが、使い勝手や夏には網戸もつけたいことなど考えて、
外開きにしました。
ドア  2Fのテラスへのドア。アンティークです。
オリジナルコンディションで取り付けていますが、
壁や他の部屋に付けるアンティークドアとのバランスを見てKさまとペイントなどどうするか相談です。
図面やモノだけでは見えない物が、出来上がる中で色々あるのです。
立体になって分かること。光の当たり方で違って見えるモノ。
Kさまにとっては、初めてのお家造り。
ひとつひとつ丁寧に、一緒にお家造りを進めています。
職人さんには本当にご苦労かけてしまっておりますが。。。。