ここのところアンティーク建具のお問い合わせがとても多い。
BOLTはフランスの田舎で探してくるのですが、
枠付きのものは数が少ない。
フランスの解体屋さん、
解体時にドアや窓はまだまだ使えるなぁと外してくるのですが、
枠ごと外すとなると手間もかかるし、
とても丁寧な仕事をしなければならない。
まぁめんどくさくなって、エイッと壊してしまうことが多いのです。
（とにかくおおらか・・大雑把）
そんなわけで枠付きは少ないのですが、
やはり枠が付いてると取り付けも楽だし、なにより建具にぴったりの風合いで、
取り付けた時にカッコイイ。
壁の厚さとは違うので、取り付けに戸惑う人も多いのですが、
今回の現場でも、BOLTに慣れてる棟梁が、「このまま使いたいんだろ」とサササッと！
　　
外部からのこのへこみ。これはこだわりたい部分です。
この窓、鍵も枠もオリジナル。小さめの珍しいサイズ。

なるべく鍵付き・ノブ付き・枠付きで探してきたいのですが・・なかなか。
前回の買い付けではたくさん見つけられたので、次回も頑張って見つけてきます。
*森陶房さん素敵に仕上がりました。
また詳細お知らせします。
*お問い合わせのお返事、順番にさせていただいてます。
お待たせして申し訳ありません。