ボルドー空港から南へグングン進む。
ナビにも入らない、看板もないジルの店(?)の目印は前回教えてもらった大きな木。
予定より少し遅くなったが無事到着。
ジルの優しい笑顔にホッ。
なかなかここまで遠かった。
さっそく色々見せてーと言うと、そんなの後でいいから!とジル。
パトリシアが待ってるから行くよーと。
そんなの‥ではないけれど(仕事で来てるし)まーそんなの後でいいか!と、この国に来ると思えてしまうから不思議。
広い敷地のはしっこのジルとパトリシアの家。
ホントに素敵な家。
まずはジルと裏の畑へ。
畑で取れる野菜や果物をひとつひとつ教えてもらいながら収穫。
取れたての野菜のおいしいこと!
家ではパトリシアが、ごちそう作って待っててくれました。
地下のワインセラーからジルが選んでくれたワインで乾杯!(BOLT氏以外)
前菜のメロンの後は、めったに手に入らないという貴重な鴨のグリル。
もう絶品!
デザートの後はテラスでゆっくりコーヒーを。
気づけばたっぷり2時間のデジョネ。
幸せな時間。
なんとも豊かな暮らし。
みならいたいものです。
まずは、昼はたっぷり2時間にしてみよう。
無理だな‥
PhotoInstagram @bolt_nt
BOLT
BOLTはヨーロッパ各地のアンティーク・ブロカントを扱っています。 年数回フランスを中心にヨーロッパの田舎町を走り回り、家具・ドアや窓・タイルなどの建材。 雑貨からお城や教会の装飾片まで・・心に響いたものを買い付けてきています。 またそれらを使い住宅のリノベーション・店舗のデザイン・家具のコーディネートなどの空間創りも行っています。
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