ノルマンディーで見つけた馬のおもちゃ。
どれだけの子供がくるくる回して遊んでいたのか。
　
見つけた時には芝生も剥がれ、
メタルの土台が見えてて、金具はあるが回すことは出来ない。
聞くと1920年代頃のものだそう。
壊れてボロボロ・・でも気になる。
やっぱり気になる。
というわけで、買ってきた。
まぁそのままでも雰囲気のあるオブジェになりそうだが、
スタッフHがコツコツ丁寧に直してくれた。

ずっとフランスの田舎のブロカントに眠ってた馬が
またまたビュンビュン回り始めた。
なかなかのスピード。
こうなるとBOLT氏とまらない。
専用の台をこしらえました。
大きな土台を作り、馬の風合いに合うよう
暑い中コツコツコツコツ。

ぜひ近くでご覧下さい。